top of page
公園を歩く��家族

​相続が争続に
ならないために

家族が亡くなることは大変辛いものです。急に訪れることもあり遺族は悲しみに暮れる間もなく様々な手続きに追われます。かく言う私もそうでした。

特に相続に関する手続きは手間と時間がかかり期限が決まっているものも多いです。

葬儀等の手配と同時進行しなくてはなりません。

いざという時に落ち着いて対処できるよう、相続の基本的な流れをご説明致します。

相続開始 相続の流れ

​遺言書

被相続人(亡くなられた方)の最期の意思表示を指し、

残された大切な誰かに想いを伝えるための手段です。

故人の大切にしていた場所や、自筆証書遺言保管制度を

利用していた場合法務局に法務局に保管されている場合もございます。

2

相続人の確認・調査

被相続人(亡くなられた方)の出生から死亡までの全ての戸籍を取得し、

法定相続人を調べます。大抵の場合は、誰が相続人かは把握してますが、被相続人に認知した子がいたり養子縁組していた場合もあるため

把握できていないこともあります。

​3

相続方法の決定

相続方法には単純相続、限定相続、相続放棄があります。

残された財産には、プラス財産だけではなく借金や連帯保証人もあります。単純相続を選んだ場合、負の遺産も相続することになるので

限定相続や相続放棄など慎重に決める必要があります。

​4

遺産分割協議書

遺産分割協議には相続人全員の参加が必要で遺産分割の方法や遺言に

よって相続の割合を決めます。 遺産分割協議により相続人全員の

合意が得られたら、その内容をまとめたものが遺産分割協議書です。

IMG_8699.JPG

​お気軽に、
ご相談下さい。

〒400-0105 山梨県甲斐市下今井3023-3

TEL:0551-45-7000

FAX:0551-45-7277

E-mailinfo.ifc00@gmail.com

アクセス情報はこちら >

© 2035 著作権表示の例 - Wix.com で作成されたホームページです。

  • LinkedIn
  • Twitter
bottom of page